(出典 : https://www.mag2.com/p/money/679939)
8月2日に、日本が韓国を
「ホワイト国」から除名しました。
以来、韓国ではウォンの相場の続落や、
韓国株の急落などが顕在化し、
経済の悪化が止まりません。
原因は除名だけではありません。
2019年に入ってからの貿易黒字の急減、
GDPのマイナス成長の記録更新など
複合的な経済弱体化があるとみられています。
1997年の経済危機が再来しそうです。
しかし、前回は日本や米国の助け舟が
ありました。今回はそれらに全く期待
できない中で迎える危機となりそうです。
韓国の現在を伝えるニュース動画↓
8月2日ウォン暴落
(出典 : http://reserve111.com/archives/12345)
2019年8月6日、韓国通貨ウォンは
続落している。文大統領の経済政策で
直ぐに実現できるものは皆無。
韓国経済を強くするための施策も、
ファンタジーで現実性の低い「夢」
ばかりだ。マーケットの流れは
アジア通貨安だが、一番大きく
下げているのは韓国ウォンだ。
韓国ウォンの対米ドル相場は、
6日2時台に、1221.09ウォン
まで売られ、年初来安値を
更新している。市場関係者に
よると1300ウォン程度まで
売られるのではないかとの声もある。
韓国政府は、反日で大騒ぎ
しているが、技術力が著しく
低い韓国は、日本から部材を
輸入しないと輸出製品が作れないのが
現実。日本の輸出管理の厳格化で
ホワイト国から外されたことへの
逆恨み的な暴言も、韓国への
不信感を増やす悪要因になっている。
(出典 : https://news.nicovideo.jp/watch/nw5756563)
対米相場は1200ウォンが精神的
レジスタンスラインになると
思われていましたが、
6日にはあっさり割っています。
また、「逆恨み的な暴言」も、
日本のいない国際会議の場で
日本罵倒を繰り返し、他国から
顰蹙を買っているほどです。
このことから他国企業が
韓国離れを起こしているともいいます。
3度目の通貨危機に沈むか?
韓国経済は、海外輸出が現在
約40%を占める海外依存の
仕組みになっています。
その中で約25%を占める
対中貿易の不振が、特に
悪影響を及ぼしています。
また、20%は半導体の
輸出が担っています。
韓国の経済はその半導体の
ほか、自動車産業、造船業が
3本柱ですが、いずれも業績は
悪化しています。
このままでは、韓国経済は
行き詰まりを見せるのでは
ないかと言われている理由です。
韓国は、1997年と2008年の
過去2回、通貨危機を経験しています。
これまでは、日本や米国の
テコ入れがあり、乗り切ることが
できましたが、今回は両国とも
手を貸すことはないでしょう。
対ドルのウォン相場は春から
下落を続けており、今回1200ウォンを
切ったことで一気に1400ウォンまで
急落するのではないかという
リスク観も出ています。
韓国が単体で金融危機を
乗り越えることはほぼ困難な中、
文政権がそれでも反日、
排日の姿勢を貫くとしたら、
それは国内経済の打撃による
国民の不満のガス抜きに
使われる可能性が高いと思います。
国外に目を向けさせることで、
文政権の失策を見ないように
させるのが目的ではと考えます。
(出典 : https://news.nicovideo.jp/watch/nw5756563)
SNSの反応は?
日本国内では、以前から
くすぶっていた「嫌韓」が
市民権を得てしまったかのような状態です。
ホワイト国の件で日本罵倒を
続けてきたことが、
『冬のソナタ』以来続いてきた
親密な関係を一気に壊して
しまったのではないかと思えます。
ウォン暴落ktkr
日本政府が、いわゆるホワイト国から韓国を除外したからと言うよりも、「日本の下支えがあって初めて成立する韓国経済が、もう日本からの支援は望めない」と、世界中の経済・金融関係者に認識されたためだと思います。
1200ウォンが絶対分岐水域らしいですが…( ‘ᾥ’ )
韓国ウォンが暴落中。
韓国経済崩壊の可能性が出て来た。
過去2度の韓国ウォン暴落では日本が支援して何とか韓国経済は持ち直した。
ただ今回は日本は支援しないだろう。
偽りの被害者を装う韓国の稚拙な作戦は、もう通用しない。
韓国はいずれウォン暴落で静かになるよ!泣くまで待とう。完全崩壊まであと2ヶ月。勝手に自滅するさ。あくまで日本は冷静に、国際社会においては紳士的に、韓国さんに対しては、無視か毅然。
そのうち諸外国も、あぁ韓国は気に入らないことがあれば当事者が居ない所で足を引っ張るんだな…関わるのよそうってなるだろうね。
自分達も同じ目にあいたくはないものね。
対して韓国では、政権を批判すると
「親日」「売国奴」呼ばわり
されるので、表立って文政権に
意見を言えない状態になっているようです。
おおやけで言えない分、
匿名のネット社会では批判が
噴出しているとか。
一見、日本たたき一辺倒に見える
韓国でも、言いたいことを言えず
に仕方なく「反日」の態度を
とっている人もいるようです。
まとめ
結局、韓国は今後どうなるのでしょうか。
3度目の通貨危機を危ぶむ
としても、表立って語ることは
できない今、日本を罵倒しながら
沈んでいくという最悪のシナリオが
待っているかもしれません。
その時日本はどうするのか。
手を貸すのか、放置・無視するのか。
SNS上にあふれる声を見ると、
世論は手助けする方向にはないようです。
しかし、国は隣国を選べません。
どんなに憎しみあっても、
だから引っ越すということはできないのです。
どんなに厄介でも、隣人は隣人。
お互い、言いたいことは腹に収めて、
表面だけでも友好的に振る舞う
ことが必要な気がします。
以上、韓国経済のウォン/株価急落の
ニュースについてでした。ではでは~