嫌韓ヘイトスピーチは高齢者に多い?韓国への親しみ感は世代差が大きい

(出典 : アマゾン)

日韓関係の悪化している現在、

「嫌韓」は市民権を得たかのように見えます。

しかし、「嫌韓」には世代差という

ファクターがあるのも知られています。

なぜ高齢者ほど「嫌韓」率が上がるのか、

見てみました。

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「韓国に親しみを感じるか」アンケート

「嫌韓は高齢者に多い」ということは、

専門家たちの間では有名な話のようです。

実際、アンケート調査では、

「韓国に親しみを感じるか?」という

質問に対し、以下のようなデータが

上がっています。

18~29歳では57.4%なのに、

70歳以上では28.1%なのです。

まさにダブルスコア。

他の年代も見ると、

30代51%、40代42.3%、

50代42.7%、60代31.3%でした。

どこで線を引くべきかは難しい

ところですが、高年齢層の方が

韓国に対して厳しいというのは

一目瞭然でしょう。

「ヘイトスピーチは若者が

憂さばらしでやっているという

のは勘違いだ。むしろ、ある程度の

社会的地位を持つ50代以上という

ケースが多い」と指摘しています。

(出典 : https://mainichi.jp/)

なんだか意外な感じがしますね。

しかし、ダブルスコアを出すほど

差があるのは、なぜなのでしょうか。

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昔の韓国、今の韓国のイメージの差

高齢者にとっての韓国は、

昔の軍事独裁政権の、政治や軍の

暗い時代のイメージが大きく

影響しているのではないかと

言われています。

一方で若い世代には、K-POPの

ような明るい文化のイメージ、

発展した後の韓国のイメージが

身近にあるからと分析されています。

また、若い世代は実際に韓国を

訪れて交流を経験していることも

大きいようです。

日本を昨年訪れた韓国人は

過去最高の753万人、

韓国を訪れた日本人も

前年比27.6%増の294万人でした。

今年第1四半期(1~3月)は

訪日韓国人が前年比2.4%減の

208万人、訪韓日本人は

同26.2%増の62万人でした。

(出典 : https://mainichi.jp/)

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高齢世代でも韓国へ旅行する人は

いると思いますが、やはり実際に

行動しているのは若い世代では

ないかと想像します。

若い世代が軽いフットワークで

韓国を訪れ、韓国人と生の交流を

持っていることは、「嫌韓」という

極論に至らない理由の一つでは

ないでしょうか。

ニュースに対し、

こんなコメントが寄せられています。

どこにも良い人も悪い人も居る。

だが、彼の地の人と話したことも

ないし、訪問したことも無い。

そうした人が、親や周囲から享けた

世界観;価値観に基づいての行動

だと想います。

意図的に煽られることもあるが、

現地では、そうでもないのは良くある。

もっと一次情報に接することを行うべきです。

(出典 : https://mainichi.jp/)

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マスコミの報道がすべての事実を

網羅しているとは限りません。

むしろ、現在は韓国の反日が

連日のように大々的に報道され、

韓国人が100%過激な反日家

であるかのようにあおった報道が

流されていると感じます。

ニュースはセンセーショナルで

ショッキングなものを好んで

報道しているとみた方が

安全でしょう。

声高に反日を叫ぶこともなく、

冷静に見ている韓国人もいる

はずなのに、彼らはニュース的に

「刺さらない」ため、報道されない

のだと思うのです。

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高齢者にとっての「嫌韓」とは?

高齢者の嫌韓、ヘイトスピーチには、

高齢者ならではの理由があるとする

意見もあります。

高齢者の日本人の一人として言うが、

嫌韓に老人が多いのは当然のことだ

と思う。

自分にもこの国にも希望らしい希望も

持てない老人が、テレビやネットに

氾濫する嫌韓や日本礼賛叫び声を

一方的に浴びていれば、たちまち

典型的なネトウヨが出来上がるのは

想像に難くない。いや、想像ではない。

そのようにある日突然ネトウヨとして

蘇った、老いたる憂国の士たちを、

もう何人目にしたことか。

高度経済成長華やかなりし日本の

思い出にふけりつつ、

いくら吐いても減ることのない

汚らしい罵声を韓国に浴びせて

溜飲を下げている姿があまりにも

情けなく、みじめこの上なく、

何度目をそむけたことか。

韓国であればいくら罵倒しても

誰も叱らない、という風潮が

蔓延している以上、老いれば

老いるほど嬉々として罵倒し、

その罵声の中で死んでいく

のであろう。願わくば、

その嫌韓の念を次代に伝えよう

などと愚かなことは考えず、

自分自身の娯楽として楽しむ

程度にしてもらえればと思う。

(出典 : https://mainichi.jp/)

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事実として、誰かを罵倒したり、

攻撃することは、人の心の中に

快楽を生むことがあります。

いじめをする側が、なぜいじめを

するのかと聞かれて

「楽しかったから」

「スカッとしたから」

というのと同じではないでしょうか。

また、罵倒している人たちの中に、

韓国人に実際に暴力を振るいたいと

思っている人がどのくらいいる

でしょうか。

その場に韓国人がいないからこそ、

言葉の反論や暴力の反撃を食らう

心配もなく、やりたい放題に

悪口を言い尽くせる、ある意味

安全であることもハードルを

下げていると思います。

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まとめ

理性や知識や思想、新しい時代を

作るは時間と行動、交流が必要ですが、

罵倒だけなら、なんの努力もいらず、

いくらでもできます。

だからこそ、高齢者にとって嫌韓は、

手っ取り早くドーパミンを出せる

「娯楽」になる、のかもしれません。

老人の怒りは、若いころのように

動けない自分へのもどかしさゆえ、

と私は思います。

老いれば人は誰でもそうなるの

ですが、その老いを受け入れたくない

人たちが、自分の優位を喧伝するために

隣国をののしるのだとしたら、

それは若い人がこれから担って

ゆくことになる両国の未来に

影を落とす、老害の一種ではないでしょうか。

以上、「嫌韓」と世代差について

でした。ではでは~

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