金魚すくいの全国大会大和郡山市で開催『それって!?実際どうなの課』

(出典 : https://iko-yo.net/articles/1426)

今回は、夏の風物詩・金魚すくいについて、

金魚の聖地と呼ばれる奈良県大和郡山市の歴史と、

毎夏行なわれる「金魚すくい全国大会」の様子

紹介したいと思います。

縁日でいちばん楽しい?屋台といえば

私はやっぱり金魚すくいですね。

とはいえ、腕はからっきしというか

へたくその部類なのですが、

冷たい水をふよふよと泳ぐ金魚の

赤や黒の姿は、いつ見ても楽しいものです。

子どもの頃、すくった金魚は、

実家の庭の小さな池に放したのですが、

飼いネコが虎視眈々と狙っていて

たまに食べてしまうのが残念でした。

そんな金魚ですが、

年間約6,000万匹もの生産量を誇り、

全国のシェアトップを占めているのが

金魚の聖地と呼ばれる

奈良県大和郡山市です。

金魚すくいの全国大会もあるという

聖地について、調べてみました。

『ドキュメント72時間』で紹介された、

金魚の釣り堀・寿々木園と金魚の飼い方の記事も併せてどうぞ。

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金魚の聖地・奈良県大和郡山市

なぜ、奈良県大和郡山市が

金魚の聖地となったのか。

起源は江戸時代にさかのぼり、

甲府の藩主・柳澤里が、のちに

大和郡山藩の藩主になった際に

持ち込んだのが始まりと言われています。

江戸時代の金魚は高価なぜいたく品でしたが、

明治以降は庶民にも愛されるようになり、

養殖が盛んにおこなわれ、

日本一の生産地となりました。

それから時代を経て、

昭和40年代の高度経済成長期には

大和郡山市の養殖量は

年間1億2千万匹以上となったそうです。

しかし、現在では後継者不足などもあり

年間量は最盛期の半分に落ち込んでいるといいます。

その金魚産業を町おこしの目玉として

市が全面的に復興をはかり、

さまざまなイベントが行われるように

なりました。

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やまと錦魚園の郡山金魚資料館

(出典 : https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2044/)

こちらは金魚の養殖を行なう

「やまと錦魚園」が無料で開いている

金魚の資料館です。

たくさんの品種の金魚の水槽展示や、

金魚に関する文献や資料を展示しています。

金魚資料館データ

〒639-1021

奈良県大和郡山市新木町107
電話:0743-52-3418

FAX:0743-53-3927

開館時間
10時~17時 定休日:月曜

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金魚のふる里 やまと錦魚園の金魚通販

(出典 : https://kingyoen.net/)

こちらは金魚の養殖を始めて100年になる老舗

なんと、金魚をネット通販してくれます。

希少で高価な「らんちゅうの入門セット」は

弥富産らんちゅう3尾で3,000円。

さらに、あの屋台の金魚すくいを

丸々販売する豪華セットもあります。

「初めての金魚すくい道具と金魚セット」

には、

金魚500匹

プール

ポイと呼ばれるすくいもの200個

持ち帰り袋100枚

おわん

エアーポンプ

カルキ抜き剤

これら全部がまるごと入って

13,824円です。

あれ?意外と安いなと思って

しまったのは私だけでしょうか。

大人買いして自宅で金魚すくいに

興じるのも素敵だと思います。

金魚すくいのポイ。和紙の厚さで難易度が変わります。

(出典 : https://kingyoen.net/)

金魚すくい後編の記事でも

金魚すくいセットを扱う

お店を紹介しています。

有限会社 やまと錦魚園データ

〒639-1021
奈良県大和郡山市新木町107
電話:0743-52-3418
FAX:0743-53-3927

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全国金魚すくい選手権大会

8月第3日曜日は金魚すくいの日

この日に毎年

全国金魚すくい選手権大会」が

開催されています。

運営は「全国金魚すくい競技連盟」。

第1回開催の平成7年以来、

大和郡山市の夏の一大イベントです。

(出典 : https://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/kankou/event/kchamp/003597.html)

奈良県大和郡山市の公式サイト。

中央の写真が大会の様子。

ものすごい盛況です。

会場は「金魚スクエア」。

全国の予選を勝ち抜いた猛者たちが

金魚の聖地で熱い戦いを繰り広げます。

基本は「3分で何匹すくえるか?

マスコットキャラクターの

「きんとっと」による

競技ルールの動画もあります。

【リメイク】全国金魚すくい選手権大会 ルール説明

意外と厳しいといいますか、

本当にガチの競技会なんだなと

感じさせるルールですね。

個人戦と団体戦があるそうです。

また、審判は市民のボランティアで、

大会への街ぐるみでの意気込みを

感じます。

出場するには、まず各県での

予選大会に出場し、勝ち上がってから、

晴れて大和郡山市での全国大会に出る

ことになります。

金魚すくいの道は遠く険しいようです。

そんな金魚すくいの極意については

後半の記事で紹介します。

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