杉山輝子・雅則親子が帯広満寿屋商店で地産地消パン作り東京どこで買える?

(出典 : https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/)

今回は、北海道・帯広で、

地産地消のパン作りを続けている

満寿屋商店をクローズアップしたいと思います。

おいしいパンを、すべて地産地消で

作ることができたのはなぜか。

25年かかったという、地産地消の

取り組みは、どうやって実現したのか。

国産小麦と、輸入小麦の違いは何か。

北海道と東京で7店簿を営業し、

年商10億円の大企業になった原動力は?

三代にわたってパン作りをしてきた

満寿屋商店の歴史と、東京支店の

データなどを調べてみました。

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満寿屋商店のパン

満寿屋のパンはどれも昔ながらの

オーソドックスなパン、という印象です。

しかし、シンプルなパンだからこそ、

十勝産の国産小麦の味がわかる、

ごまかしのきかないものばかりです。

十勝あんパン


小豆生産量日本一である十勝。

十勝産小豆の自家製餡を包んだ

「十勝あんパン」は、素材の味が

楽しめる代表的な商品です。

とろ~りチーズパン


十勝産チーズを5種類ブレンドし、

贅沢に山盛りトッピングしました。

生地はチーズとよく合うよう

改良されたこだわりの商品です。

ねじりドーナツ


満寿屋シグニチャー、老若男女問わず

人気の商品。シナモンとシュガー味

以外にも季節限定で違った味も

販売中しています。

(写真・文出典 : https://www.masuyapan.com)

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材料はすべて地産地消

実は日本のパンはその材料である

小麦をほとんど輸入に頼っています。

輸入の小麦は輸送の段階で

「ポストハーベスト」という制度で、

農薬をかけられています。

国産の小麦は農薬をかけません。

地元十勝の小麦を使う理由は、

この農薬を使わないという点にもあるのです。

だから、少し値段が高くても、

国産の小麦を使ったパンを買う。

そういう健康志向・安全志向の人々に、

満寿屋のパンは届いています

小麦以外も、牛乳、チーズ、

バターなどの酪農品から、

卵やジャガイモ、果ては水に

至るまで、地元十勝産の商品と、

大雪山の雪解け水を使っているのです。

また、だからこそと言えるかも

しれませんが、満寿屋のパンは

通常廃棄ゼロを達成しているそうです。

顔の見える材料で作ったもの

だから、決して捨てない。

これはチェーン展開している

大規模焦点としては奇跡に近い

ことではないでしょうか。

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しかし、問題もありました。

それは砂糖の入手でした。

小麦は寒い地方で取れる穀物ですが、

さとうきびは熱帯の植物であり、

北海道では取れなかったのです。

そこで、寒冷地でも収穫できる

甜菜を使うことにしました。

十勝には甜菜の畑も、製糖工場も

あったのです。小麦と甜菜の両方を

地元でまかなうことのできる場所は

世界的に見ても非常に少ないのです。

しかも、小さなパン屋でなく、

10億円規模のチェーン店の商品

すべてを地産地消できるのは、

奇跡的なことでもありました。

そうして、すべての材料を十勝で

まかなった満寿屋のパンができたのです。

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満寿屋商店のパンを東京でも買える

(出典 : https://www.masuyapan.com)

「満寿屋商店 東京本店」

十勝の生産者と東京の消費者を

つなぐアンテナショッブ。

生産者の思いが見えるような国産パンです。

〒152-0023

東京都目黒区八雲1-12-8 鶴田ビル1階

TEL 03-6421-2604

FAX 03-6421-2729
定休日 火曜, 水曜,

営業時間 8:00~19:00

アクセス 都立大学駅から徒歩5分、自由が丘駅から徒歩15分

mugiotoムギオト

(出典 : https://www.masuyapan.com)

こちらは国立にあるお店です。

国立市でとれた野菜と、十勝のパンが

一体となり、100種類近いレパートリーを

誇ります。

〒186-0001

東京都国立市北1丁目14-1

nonowa国立 EAST

TEL 042-505-4868

FAX 042-505-4869
定休日 年始

営業時間 7:00~21:00
アクセス JR中央線国立駅nonowa国立内

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書籍化も

満寿屋商店の歴史は2018年に

書籍化されています。

(Amazonのページへジャンブします)

国産小麦100%使用を成功させ、

年商10億円のチェーン店を

展開するに至った、奇跡のパン屋の

親子三代の歴史を描いた

ノンフィクションです。

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まとめ

私事ですが、私が住んでいる街には

おいしいパン屋さんがなく、

それだけが不満の種になっています。

昔ながらのパン屋さんもありませんし、

国産小麦にこだわるような店もないので、

地産地消の満寿屋商店のパンが

とてもうらやましいです。

しかし、身近にないということは、

それだけ国産小麦のパン屋さんという

業態が難しいことなのだろうと思います。

書籍の解説文にある「世界でも希な

パン屋」という表現が、その大変さを

語っています。

満寿屋さんにはこれからも十勝の

自然そのままのパンを作って、

東京にもおすそ分けしてほしいなと思いました。

以上、満寿屋商店のパンの紹介でした。ではでは~

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