(出典 : https://www.watanabepro.co.jp)
今回は、1月25日オンエアの
『激レアさんを連れてきた。』に
出演した、
アイク・ぬわらさんを
クローズアップしたいと思います。
お笑い芸人として有名な
アイク・ぬわらさんですが、
『おはスタ!』のレギュラーや、
声優、ナレーションなど、
幅広く活躍しています。
『激レアさん~』では、そんな
アイク・ぬわらさんが、実は
天才少年だったこと、来日直後は
超有名企業に勤務していたこと
など、驚きのプロフィールが
紹介されました。
そんなに優秀なのに、
なぜ日本へ来てお笑い芸人に
なったのでしょうか。
ネタ動画も集めて、アイク・
ぬわらさんの魅力を見て
みました。
プロフィール~なぜお笑い芸人に?
アイク・ぬわらさんは、
1986年生まれ。
ナイジェリア系アメリカ人
としてニューヨークで生まれ、
シアトルで育ちました。
家族はみな医療系の仕事を
しており、両親はともに薬剤師、
弟は歯医者。妹はナースになる
ため勉強中という、お堅い一家の
一員です。
子どもの頃からとても頭がよく、
コンピュータを駆使する天才IT少年
として成長。
ITやエンジニアリングを学ぶため、
18歳で工科大学に入学しました。
そしてなんと飛び級して、
たった2年で大学を卒業して
しまったそうです。
超秀才だったんですね。
日本のバラエティ番組に出合う
ところが、その在学中に日本の
バラエティ番組を偶然見て、
その面白さにびっくり。
特に、『天才・たけしの元気が
出るテレビ!!』で、高田純次さんが
登場する早朝バズーカのコーナーに
衝撃を受けたそうです。
ビデオ店にある日本のバラエティ
番組を片っ端から見たアイク・
ぬわらさんは、日本でお笑い芸人に
なるという夢を持ったのでした。
医療系一家に育ち、大学も飛び級で
卒業した超秀才のアイク・
ぬわらさんが、いきなり日本の
お笑い芸人になることを決めたのは
「クレイジー」と本人も認めてますが、
人を笑わせることが大好きな
アイク・ぬわらさんのことを
お母さんは応援してくれたそうです。
卒業~マッハで来日
大学を卒業したアイク・
ぬわらさんは、なんとその
1週間後には日本の土を
踏んでいました。
すごい行動力です。
そしてお笑い芸人になるべく、
独学で日本語や関西弁を
身につけました。
もちろん、すぐに有名になった
わけではないので、生活費を
稼ぐために、あの大手証券会社
ゴールドマン・サックスに入社し、
データセンターのエンジニアと
して勤務したそうです。
お笑いで芽が出るまでの腰かけに
するにはあまりにもきらびやかな
キャリアです。
みごと、お笑い芸人としてブレイク
来日から5年、25歳の時に
お笑いグループ・超新塾の
オーディションに参加した
アイク・ぬわらさん。
なんと一発合格でメンバー入りを
果たし、念願のお笑い芸人として
デビューしました。
マルチタレントとして活躍
超秀才のアイク・ぬわらさんの
才能は、お笑いだけにはとどまり
ません。
テレビ『おはスタ』に、
バイリンガルMCとしてレギュラー
出演したり、
2018年の『快盗戦隊ルパンレンジャー
VS警察戦隊パトレンジャー』では、
パトレンジャーの上司の
ヒルトップ管理官役でレギュラー出演。
「パッと見切れ者、でも意外と
ぬけている」という役どころを
大真面目にこなして演技力も
見せました。
2019年には、おぎやはぎの矢作さんと
ともに、YouTubeに
「矢作とアイクの英会話」を開設し、
英語でコントを演じています。
実は大地主
おじいさんがナイジェリアの村の
村長で、その財産を相続したこと
から、実はナイジェリアに広大な
土地を所有しているというアイク・
ぬわらさん。
ナイジェリアでも裕福に暮らせる
のでは?と思いきや、本人は一度も
その土地に行ったことがない
そうです。もったいない!
日本の好きなところは?
アイク・ぬわらさんに、
「日本の好きなところは?」と
聞くと、速攻で「オンナ!」
とのこと。
ジョークなのか本気なのか
分かりませんが、恋人募集中と
いうことなのでしょう。
アイク・ぬわらさんの頭の
良さにキュンとなる女性は
多いのではないでしょうか。
ガンバ!
ネタ動画
あくまで本業はお笑い芸人と
いうことで、ネタ動画を
見つけてきました。
かなり面白いです!
アヤシイ日本語は、芸人の
先輩から「外国人タレントは
日本語がうまくなりすぎては
いけない」とアドバイスされた
ため、とのことですが、最近は
ちゃんと勉強しようかと考えて
いるそうです。
超秀才のアイク・ぬわらさん
ならすぐに覚えられそうですね。
ということで、まずは一発芸↓。
超新塾の動画はこちら↓。
マルチな活躍に期待
アタマがよくて、お笑いは
もちろん、マルチに活躍している
アイク・ぬわらさん。
今後もずっと、日本で才能を
発揮してほしいですね。
以上、アイク・ぬわらさんの
紹介でした。
ではでは~