(出典 : https://shonenjumpplus.com)
11月14日オンエアの
『世にも奇妙な物語 20
秋の特別編』でドラマ化された、
異色の短編『コインランドリー』の
原作漫画と作者・鈴木祐斗
(すずき・ゆうと)さんに
ついてクローズアップしたいと
思います。
原作は『ロッカールーム』
『世にも奇妙な物語』では、
コインランドリーとなって
いますが、原作はロッカー
ルームの物語です。
うだつの上がらない青年が
不思議なロッカーに
出会います。
それは願ったものがなんでも
出てくる魔法のロッカーでした。
青年の暮らしはその日から
変化していきます。
原作者は鈴木祐斗さん
漫画『ロッカールーム』の
原作者は、鈴木祐斗さん。
なんと、東京藝術大学日本画科
出身という経歴の持ち主で、
新人ながら確かな画力で魅せて
くれます。
2019年4月に
『少年ジャンプ+(プラス)』で
デビュー。
デビュー作『骸区(がらく)』に
ついては↓下記にまとめてあります。
2019年に、今回のドラマの原作と
なった『ロッカールーム』を、
同じく『少年ジャンプ+(プラス)』に
掲載。
そして同年12月には、『少年ジャンプ
GIGA 2020 WINTER』に、
『SAKAMOTO-サカモト-』を発表
しました。
原作マンガが読める!ボイスコミックもあり
『ロッカールーム』は、
『ジャンプ+(プラス)』に
掲載された異色作です。
現在は、『ジャンプ+(プラス)』の
公式サイトで読むことが可能です。
また、ボイスコミックも、あります。
デビュー作 『骸区(ガラク)』もすごい!
鈴木祐斗さんのデビュー作
『骸区(がらく)』は、なかなかに
渋く、毒のあるストーリーで引き
込まれます。
(出典 : https://shonenjumpplus.com)
こちらもボイスコミックスが
アップされています。
新連載スタート!最新情報も
2019年の『SAKAMOTO-
サカモト-』を発展させたと
思われる、『SAKAMOTO
DAYS サカモトデイズ』が、
2020年11月21日発売の
『週刊少年ジャンプ』に
堂々新連載することになりました。
(出典 : https://shonenjumpplus.com)
元・殺し屋の店長という設定を
見ると、鈴木祐斗さんの得意な
ブラックユーモアの世界が期待
できますね。
以上、『コインランドリー』原作の
漫画家・鈴木祐斗さんについてでした。
ではでは~