「天ぷら元吉」ミシュラン一つ星の店は新しさ満載! 『ごはんジャパン』

今回は、ミシュラン東京2019で一つ星を獲得した天ぷらの名店・天ぷら元吉をクローズアップしたいと思います。

古き良き伝統のみならず、新しいことに果敢に挑戦する、気鋭のお店の顔も注目したいと思います。

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目次

どんなお店なの? 新しい挑戦いろいろ

後進の育成・土曜日ランチ

物販あり おみやげにも

どんなお店なの? 新しい挑戦いろいろ

天ぷら元吉は、東京・南青山にある、カウンター8席、テーブル1卓のみの、大将(写真左側)とお弟子さんが切り盛りする名店です。

知る人ぞ知る、「隠れ家」的なお店でしたが、ミシュラン東京2019で一つ星を獲得したことで、予約の取れない有名店になりました。それでも変わらず、数より質を重んじる姿勢が小さな空間に現れています。

店主の元吉和仁さんは、日本料理を学んだのち、2006年に独立。以来、天ぷらの揚げの道一筋、と思いきや、時には新しい道へも積極的に挑戦しているユニークさがありました。

おまかせのコースは16,500円。

お値段も一流、という感じがしますが、元吉にはさまざまな工夫があります。

器の大きさを7種類の中から選べる上、ごはんやかき揚げの量も7種類から選べるという、おなかと相談できるの独自のシステムがまず面白いところ。

↑いろいろなお椀を選ぶ楽しみもアリ。

合わせるお酒はビールや日本酒の他、シャンパンや白ワインもあり、店主の独自のセレクトが光ります。

そして肝心の天ぷらですが、なんと商標登録や特許出願などの文字がオリジナリティを大胆に主張しており、驚きます。

↑天ぷら元吉の大葉うにのせ 商標登録

↑こはくいも  商標登録・特許出願

特許の中でも目を引くのは、猫舌の人のために、揚がった天ぷらの温度を下げる猫舌対策の機械まであること。猫舌で特許というのはただただびっくりです。

コースの合間には、天ぷらの一品料理がつきます。

お食事の天茶漬けは、ほうじ茶か緑茶が選べるなど、どこまでも選択肢の多いところがうれしいです。

さらに、食後のデザートとして、日本一高い「高級ほうじ茶ぷりん」が登場するのも面白いと思います。天ぷらの店でありながらデザートが日本一高いとはどうしたことか。このぷりんは食事とは別に購入することもできますが、何しろ日本一高いぷりんですので、4個箱入りでお値段23,000円と、おまかせコースのお値段より高いのがすごいです。

後進の育成・土曜日ランチ

元吉は夜のみの営業ですが、土曜限定・8名限定の完全予約制でランチ営業をしています。

このランチは『天ぷら元吉 的場』という名前で、天主(揚げ手)を務めるのは、お弟子の的場さん。そして大将はなんと接客にまわるというびっくり営業です。

元吉さんの、後進を育てる姿勢が窺えるランチも素敵ですね。

物販あり おみやげにも

上述の、お料理や道具の商標登録や特許申請、「日本一高いぶりん」もユニークですが、他にもいろいろな挑戦をされています。

特に物販に力を入れており、「moto」というブランドを立ち上げています。

ぷりんを入れた器は、オリジナルのカットグラスで、東京下町の工場で職人の手作業で作られたもの。同じガラス製のみつ差しもあります。

コースターは長野県の天然木を使用した、木目細かいものをロゴ入りで。

他にも、スプーンや、陶芸家作のぐいのみ、果ては食品サンプルでできたかわいいバッジなどもあり、買い物も楽しめてしまうのです。

まとめ

名店と聞くと、伝統と格式というイメージがありますが、元吉には新しいものやことがたくさんありました。常に挑戦する元吉さんの姿勢が、天ぷらに、器に、縦横無尽に見られることが、名店の理由なのかもしれません。

以上、天ぷら元吉の紹介でした。ではでは~

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