たけし高齢結婚なぜ?なれそめは?18歳年下嫁に母性のバブみを感じた?

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(出典 : https://news.nifty.com)

ビートたけしこと北野武さん

再婚がニュースになっています。

昨年、40年連れ添った幹子夫人と

正式に協議離婚し、離婚前から

8年越しの付き合いだった

18歳年下女性と結婚しました。

たけしさんは、これまでも

愛人騒動が多数ありましたが、

なぜ入籍という正式な結婚に

踏み切ったのでしょうか。

インタビューによると、

たけしさんがお相手に、

いわゆるバブみを強く感じて

いることが分かりました。

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たけしさんの高齢結婚

現在、たけしさんは73歳。

お相手の女性は18歳年下

とのことなので現在55歳です。

年齢に関して言えば、

加藤茶さんが68歳で入籍した

高齢婚を上回っています。

さすがに加藤茶さんのような

42歳差とはいきませんでしたが、

それでも18歳年下とのこと

なので、じゅうぶんに年の差婚と

いえるでしょう。

人間いくつになっても、

あるいは年をとればとるほど、

残り少ない人生の「伴侶」を

求めるのかもしれません。

実際、老人ホームなどでも

90歳越えの「カップル」が

いることはよくあるそうです。

また、たけしさんは、

「勃たないよ」と茶化して

いますが、そうした性愛抜きで、

安心させてくれる女性を選んだ

のでしょう。

離婚が成立する前から、

妻の幹子さん宅ではなく、

お相手の「安心できる家」に

帰ることが多かったそうです。

たけしさんとお相手のなれそめは?

報道によると、たけしさん

お相手の方は、2012年に知人を

介して西麻布のバーで出会った

そうです。

そこで意気投合したことで、

後日、たけしさんの方が猛烈に

アタック。

毎日のようにベントレーで

迎えに行くなどして、親交を

深めていったと言います。

18歳年下嫁はどんな人なのか?

(出典 : https://yuruiki.site/)

報道では「A子さん」と書かれ、

本名などは非公開ですが、

顔は伍代夏子似とも、

黒木瞳似とも言われており、

かなりの美人のようです。

また、父親が九州の県会議員

だったという「お嬢様」で、

育ちもよく、関西の有名ホテルに

勤務していたそうですから、

品がよく、頭もいい人なのかも

しれません。

一方では、銀座でホステスを

した経験もあるというので、

男性の扱いがうまいのだと

思います。

(出典 : https://daily-rose.com)

彼女の人となりについては、

「芸能人であろうが誰にでも

ズバッとものを言うタイプ」

だと言われています。

そんな性格を姉御肌と感じた

のでしょうか、たけしさんは、

著書『ビートたけしのオンナ論』

(2018年刊)の中で、彼女を

「オネーチャン」と呼んで

書いています。

お相手はたけしさんのことを

「殿」ではなく、ダーリンと

呼んでいるそうです。

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たけしさんはなぜ入籍したのか?

単純に見れば、たけしさんと、

前夫人の幹子さんとが昨年

正式に協議離婚し、「フリー」に

なったことが大きいと思います。

これまでは、40年来にわたり、

幹子さんと連れ添って、

他の女性は「愛人」として

いましたが、離婚が成立して

籍が空いた今、あらためて籍を

入れたいと思うほど、

たけしさんがお相手を信頼して

いたと言えるでしょう。

また、女性は2015年ごろから

たけしさんの芸能活動の

マネージメントも任されていた

といいます。

たけしさんはオフィス北野を

退社し、現在は「T.Nゴン」

という芸能事務所を立ち上げて

います。

社名は、Tはたけし、Nは愛犬の

名前、そしてゴンは、お相手の

愛称が「〇〇ゴン」であること

からつけたそうです。

そしてこのT.Nゴンに女性も就職し、

現在はたけしさんの芸能活動の

マネージメントをすべて管理して

いるといいます。

幹子夫人との離婚前から、

既にたけしさんのビジネス

パートナーとして全幅の信頼を

得ていたのですね。

そして今回、正式に結婚した

ことで、公私にわたって

パートナーとなったわけです。

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たけしさんは結婚相手に「バブみ」を求めた

たけしさんは、お相手との

結婚生活を

「食事にも気を使ってくれるし、

最近なんか、朝起きりゃ、

寝たまんまパンツをはかせて

くれて“はい、いってらっしゃい”

みたいな感じ」

と語っています。

食事でオチる男性はひじょうに

多いので、その気持ちは分かる

のですが、私が注目したのは

その続きの、パンツをはかせて

くれる、という部分です。

たけしさんは、お相手に

母性を感じているようです。

以前から、「理想の女性は母」と

言っているたけしさんですから、

まさにドンピシャだったのでしょう。

年齢こそ、18歳年下ではありますが、

まるで母親のようにごはんを作って

くれて、母親のようにパンツを

はかせてくれる、そんな母性が

決め手だったのではないでしょうか。

いわば、バブみを感じているのです。

バブみとは、オタク用語で

「年下の女性・少女に、

母性を感じること」

「世話焼きだったり、

包容力や庇護力があるなど、

年下でありながら母親を

想起させる魅力」

を指します。

まさに、たけしさんは、

お相手に対し、バブみ

感じていることが、パンツの

件から分かります。

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自分よりずっと年下で若いから、

ではなく、まるで母親のように

こまごまと世話を焼いてくれる

から、お相手さんとの生活を

心地よいと感じていたのでしょう。

「男は生涯『母』を追い求める」

というのは、たけしさん

とっては当てはまるようです。

まあ、女性であっても、食事に

気を使ってくれたり、こまごまと

面倒を見てくれる男性がいたら

結婚したいと思うかもしれ

ませんから、バブみは性別を

問わない魅力であると言えますね。

ともあれ、理想的な伴侶を得た

たけしさん

今後も元気に活躍されること

でしょう。

以上、

北野武・ビートたけしさん

結婚報道についてでした。

ではでは~

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