今回は、11月17日オンエアの
『幸せ！ボンビーガール』の
「開業ガール」に登場した
れいなさんをクローズアップ
したいと思います。
開業ガールの記事は
このページの最後に
まとめてあります。
同日オンエアの上京ガールの
記事はこちら↓
同日オンエアの新人女優・
川口葵の記事はこちら
開業ガール・れいなさんは元CAでハーフの美人！
第2回の今回は開業ガールの
プロフィールが明らかに
なりました。
お名前はれいなさん。
27歳の美人さんです。
実はれいなさんは父が米国人、
母が日本人のハーフなのだ
そうです。
しかし、両親は離婚しており、
れいなさんは兄弟とともに
母一人の手で育てられたと
いいます。
電気やガスが止まることは
しょっちゅうだったという
暮らしで、れいなさんも
高校生になってすぐに
牛丼屋さんと居酒屋の
アルバイトをかけもちして
家計を助けたそうです。
そんなれいなさんですが、
日本生まれの日本育ちのため、
いわゆる「しゃべれない
ハーフ」で、英語が苦手
だったとか。
そんな苦手意識を克服したくて、
高校卒業後はアメリカに留学。
ウィスシンコン州立大学での
学業と、さまざまな仕事を
体験して、トータル８年間も
過ごしたそうです。
中には、CAなど、華やかな
仕事もあったそうですが、
収入は安定せず、ホステルと
呼ばれる安宿に泊まったり、
さらには車中生活も経験した
とのこと。
現在のれいなさんは、
そんな苦労もあって、かなり
肝の据わったサバイバル女性に
なったのですね。
奥多摩の0円物件でかなえたい夢は？
れいなさんが現在住んで
いるのは、廃校になった
中学校の配膳室。
実はこの廃校、現在は安く
泊まれるホステルになって
いて、れいなさんは掃除や
ベッドメイキング、さらには
お客さんのお迎えなどを
こなしていました。
中には外国人のお客さんも
いますが、そこは渡米経験の
長いれいなさんのこと、
流ちょうな英語でご案内して
います。
そんなホステルのお仕事を
しつつ、配膳室に０円で
寝泊まりしているれいなさん。
そして今回、奥多摩市が
仲介する、０円物件の空き家の
ことを知り、応募したのだ
そうです。
実はれいなさんは、アメリカで
安いホステルを泊まり歩いて、
とても助けられたという経験から、
日本でホステルを作りたいという
夢があったのです。
ボロボロの０円物件でも、
アメリカで大工見習の仕事に
ついていた経験から、自分で
直すと決意。
しかし、れいなさんが目を
付けた０円物件はそうとうな
ものでした。
土地付き一戸建てではありますが、
かなりの傾斜地に建っており、
もろに山！という感じです。
しかも、110段の古い階段を上ら
なければなりません。
途中にはキウイの木が自生して
おり、たくさんの実をつけています。
そうして現れた物件は、
約１２帖の広さの
小さな一軒家。
れいなさんいわく、下水道が
通っており、電柱も立っている
ので、インフラはあるのが
強みだそうですが、中には
先代の住人が置いていった
家具などが残っており、
それを出すだけでも
たいへんそう。
しかし眺望は素晴らしく、
広い土地を生かしてウッド
デッキを作りたいと、
れいなさんは語ります。
しかし、現実は厳しく、DIYで
浮かすとしても、リフォーム代は
概算で300万円。
れいなさんの貯金は
現在100万円。
足りない分を行政の創業支援に
頼ろうと掛け合いますが、
担当の人は渋い顔で、
不安がつのります。
れいなさんは夢のホステルを
建てることができるのでしょうか？
次回、さらなる試練が？
その後、番組スタッフが
れいなさんと連絡を取ると、
れいなさんがいつになく
落ち込んだ表情をしています。
なんと、家賃０円の現在の住まい
（廃校）を出て行かなければ
ならなくなったとか！？
住み込みができないという
ことは、ホステルの仕事も
なくなってしまうのでしょうか？
れいなさんにさらなる困難が
降りかかるようです。
がんばれれいなさん！！
ということで、今回の放映は
ここまでとなりました。
次回以降がめちゃくちゃ気に
なりますが、タフなれいなさんなら
乗り越えてくれると信じています。
以上、起業ガールの第２回まとめでした。
ではでは～
前回の記事はこちら
これまでに登場したボンビー
ガールの記事はこちら
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