コロナワクチン接種時の服装をキャプテン翼が注意!分かりやすすぎるとポスターがバズる

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(出典 : ツイッターより)

新型コロナウイルスに対する

ワクチンの接種が本格化する中、

集団接種を受けるときに注意して

ほしいことを描いたポスターが

ツイッターで話題になっています。

なんと、サッカー漫画

『キャプテン翼』大空翼と、

ライバルの日向小次郎の2人を

起用。2人の服装を比べて接種に

臨んでほしいというものです。

実はこの2人、服装にちょっと

した違いがあって、それが

コロナワクチンの効率の良い

接種に役立つのです。

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コロナワクチン接種は当日の服装に注意!

コロナワクチンは筋肉注射

呼ばれる方法で、肩の筋肉の

三角筋という場所に針を刺す

ものなのですが・・・

(出典 : https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201220/k10012774111000.html)

写真を見ると、けっこう

ブッスリ刺さっていますね。

採血検査の時は、ひじの内側を

チクッとする程度ですが、

ワクチン接種はけっこう深く

刺すもののようです。

そのため、筋肉のある肩に

打っているのですね。

そこで問題になるのが、

当日の服装です。

袖をまくれない、肩までたくし

上げられないという人がいると、

上着を脱いだりシャツを脱いだりと

面倒なことになり、集団接種の

場所では思わぬ時間の浪費に

つながるのだとか。

なので、袖をまくりやすい

服装を選ぼうという趣旨で、

この告知ポスターが作られた

のだそうです。

左側のキャラ・日向小次郎くんは、

ユニフォームでも私服でも、

袖を肩までまくっているのが

トレードマーク。

日向小次郎くんのように肩を出して

いれば、すぐにワクチン接種

受けることができ、時間の

節約になるのですね。

対する右側の大空翼くんは、

左の袖にキャプテンマークと

いうバンドを巻いています。

しかも物語では、肩を負傷して

いて、この袖の下には包帯が

巻かれているのです。

これでは迅速な接種はできませんね。

ということで、

ワクチン接種当日の服装

ついての注意喚起のポスターに

2人が起用されたのでした。

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キャプテン翼の注意ポスター、ツイッターでバズる

このポスターは、某病院の

事務の人が考えて作り、

医局の掲示板に貼ったもの

だそうですが、知名度のある

漫画のキャラクターの特徴を

つかんでいて、とても分かり

やすいものになっています。

そんなポスターをツイッターに

上げたのは、なんと精神科の

お医者さんの「ちく」さん。

医局だけでなく、一般の人の

目に触れることで、迅速な接種に

役立ってくれればと投稿した

ところ、みごとにバズったのでした。

投稿には、

「めちゃくちゃ参考になります…」

「ここまで分かりやすい解説、

初めて見たかもしれない」

「日向小次郎の腕まくりが、

こんな形で役に立つ日が

来るとは(笑)」

など、漫画のファンの

人たちから熱いリプライが。

反響の大きさに「ちく」さんも

びっくりしたそうですが、

このナイスアイディアはぜひ

政府にも起用してもらいたい

くらいのインパクトです。

筆者は日向小次郎くんのファン

なのですが、彼の袖まくりが

こんなに注目されて、びっくり

というか、笑ってしまいました。

私も接種の時は日向小次郎くん

スタイルで行こうと思います。

以上、コロナワクチン接種の

当日の服装の注意について、

キャプテン翼が教えてくれる

素晴らしいポスターについて

でした。

ではでは~

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