(出典 : https://www.setagaya-1.com/kameya/)
今回は、招き猫発祥の地・
世田谷豪徳寺の近所にある
お菓子屋さんの、招き猫を
あしらった和菓子を
クローズアップしたいと思います。
最中、どらやき、サブレなど、
招き猫をかたどったかわいい
お菓子ばかりです。
通販ができるお店も調べてみました。
東肥軒の招き猫お菓子いろいろ
(出典 : https://www.kurufuku.jp/)
東肥軒は、昭和34年から
豪徳寺でお菓子屋を営んでいる
老舗です。
招き猫をかたどった最中や焼き菓子、
おまんじゅうなどがあります。
ギフト向けに招き猫ののし紙も
あるのがうれしいですね。
吉祥最中 まねきねこ
(出典 : https://www.kurufuku.jp/)
小判型の皮に招き猫が
かたどられている最中です。
自家製のこしあんと小椋あんの
2種類があります。
価格 : 1個130円
お手付け最中 まねきねこ
(出典 : https://www.kurufuku.jp/)
こちらは皮とあんがべつべつに
なっており、食べるときにあんを
入れるので、皮がパリパリのまま
食べられるようになっています。
価格 : 1個450円
焼き菓子・黄味招猫(キミニャン) 千代香猫(チョコニャン)
(出典 : https://www.kurufuku.jp/)
キミニャンは、黄身あんでミルクあんを
包んだ変わり焼き菓子。
チョコニャンは、ココア生地で
チョコあんを包んだものです。
価格 : 1個140円
招き猫サブレ
(出典 : https://www.kurufuku.jp/)
プレーン、ごま、チョコの3つの
味があります。
価格 : 1個140円
店舗情報
〒154-0021
東京都世田谷区豪徳寺1-38-7
駅前郵便局となり
TEL 03-3420-1925
営業時間 10:00~19:00
亀屋の限定・3色最中
亀屋は昭和13年創業、
こちらも歴史ある老舗です。
(出典 : https://www.setagaya-1.com/kameya/)
招福最中
名物・笑福最中は、3色の
かわいい招き猫です。
ピンクの招き猫は白あん、
白の招き猫はこしあん、
黄色の招き猫はつぶあんと、
3種類の味が楽しめます。
6個入り価格 : 594円
9個入り価格 : 950円
通販は、
6個入りが1日50個限定、
9個入りが20個限定なので、
お早めに。
店舗情報
〒158-0082
東京都世田谷区宮坂3-12-2
TEL 03-3429-0208
定休日 水曜日
営業時間 10:00~20:00
アクセス 小田急線 経堂駅下車
徒歩1分
まほろ堂 蒼月のどらやき
(出典 : http://www.mahorodou-sougetsu.com)
まねきねこどら
まほろ堂蒼月では、かわいいサイズの
まねきねこどらを販売しています。
どらやきとしては珍しく、
皮をバターで焼いているのが
特徴です。
ただし、残念ながら通販が
ないので、お店の販売限定です。
豪徳寺に足を運んだ時に
ぜひ訪れたいですね。
店舗情報
〒156-0051
東京都世田谷区宮坂1-38-19
ウィンザーパレス103
【TEL/FAX】03-6320-4898
営業時間 : 9:00~19:00
定休日 毎週月曜日
(月曜が祝日の場合は翌火曜)
他、不定休有り
アクセス
小田急線「豪徳寺」駅より徒歩7分
東急世田谷線「宮の坂」駅より徒歩3分
招き猫に招かれて
井伊直弼の先祖・井伊直孝が
豪徳寺の前を通りかかった折、
門前で猫が片手をあげて
招いているのを見つけました。
中に入ると、突然雨が降り出して、
直孝は雨を避けることができました。
また、豪徳寺の僧侶の法話を聞いて
感心し、猫のおかげと喜んだそうです。
そんな逸話を持つ「招き猫」が
かわいいお菓子になって、
豪徳寺の商店街の名物になっている
のは素敵ですね。
以上、豪徳寺の招き猫のお菓子の
紹介でした。
ではでは~
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