石神秀幸(ラーメン王)の現在がスゴイ!食の道場とは?結婚できない理由『TVチャンピオン』

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(出典 : https://syoku-doujyou.com)

今回は、5月10日オンエアの

『TVチャンピオン』に久々に登場する

ラーメン王の

石神秀幸(いしがみ・ひでゆき)さん

クローズアップしたいと思います。

石神秀幸さんは、1995年に、同番組の

ラーメン王選手権で連続優勝を果たし、

一躍有名になった人。

あれから25年たった現在は何をしている

のでしょうか。

今はラーメンを食べていないという噂は

本当なのでしょうか。

さらに、バラエティ番組などでたびたび

話題になった極端な恋愛観から、

47歳になっていまだ結婚できない理由

などを見てみました。

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石神秀幸さんの現在

「ラーメン王」「神の舌を持つ男」と呼ばれた

石神秀幸さんですが、現在の肩書は、

ラーメン評論家、フードライター、フード

プロデューサーなど、食の世界全般に

広がっています。

対象も、もはやラーメンに限らず、

スープ春雨の専門店やワインバー、

イタリアンレストランなど、7店舗を

経営しています。

中には、海洋深層水「石神秀幸式リセット

ウォーター」の販売なども仕掛ける間口の

広さです。

そして、店舗以上に力を入れているのが、

飲食店の経営・プロデュースのコンサル

ティングで、2003年にはコンサルタント

会社・ゼッターを設立し、飲食店主として

独立したい人、今ある店を繁盛店にしたい

人を対象にした「食の道場」(後述)を

開いています。

飲食店は経費が掛かるため、利益が

少ない業界と言われますが、コンサル

ティング業はノウハウを売るのと、

まとまった金額が入ることで業績は

好調のようで、本人いわく

「お金には困ってない」

というほどの利益が上がっているようです。

数千万、億単位の事業として大成功を

収めているのでしょう。

しかし、ラーメン王のファンには寂しい

ことですが、石神秀幸さんは現在は

めったにラーメンを食べないとか。

「月に4杯も食べてない」とバラして

しまっており、代わりに高級レストランへ

行っているそうです。

事業で大きく成功したとはいえ、

原点であるラーメンを忘れてほしく

ないですね。

石神秀幸さん主宰の「食の道場」とは?

「食の道場」とは、ラーメン店を出したい

人を対象に、7日間、もしくは15日間の

合宿形式でラーメンのノウハウを徹底的に

レクチャーするコンサルティングです。

(出典 : https://syoku-doujyou.com)

未経験者でもプロになれるとして、

定番ラーメンのレシピから、オリジナルの

ラーメンの作り方、さらには店舗経営の

方法まで一貫して叩き込むという内容で、

卒業後も手厚い出店サポートがあるそうです。

気になるお値段は、

合宿型集中3日間清湯コース(14万8千円+税)
合宿型集中7日間マンツーマンコース(48万円+税)
合宿型本気15日間実践コース(55万円+税)

また、ラーメン以外にも

居酒屋料理5日間コース(29万8000円+税)

というコースもあります。

合宿の宿泊は無料施設が利用できるように

なっているので、徹底的に勉強できるようです。

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スープ春雨専門店「七宝麻辣湯」も独立を支援

石神秀幸さんが中華圏を広く旅して

出会った薬膳料理のスープ春雨

「七宝麻辣湯」の店は、日本で初めての

スープ春雨専門店として、話題となりました。

(出典 : http://www.1049.cc)

しかし、単に店舗を経営するだけでなく、

従業員の独立、のれん分けを積極的に

支援しており、こちらもコンサル

ティングに力を入れていることが

分かります。

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石神秀幸さんが結婚できない理由

単なる店舗経営でなく、独立起業のコンサル

ティングを積極的に行っているということで、

石神秀幸さんは人材を育成することに

力を入れていることが分かります。

しかし、人と接することがが好きなのか

といえば、どうもそうとは言えないようです。

過去のバラエティ番組に出演した際は、

当時付き合っていた彼女が手料理を

ふるまってくれた時に、

「しろうとの作った料理なんて食べたくない」

「手料理を食べるストレスで寿命が縮む」

とまで発言しています。

また、女性と寿司店に行った時は、

女性がカウンターにかばんを置いたことで

激怒し、「帰れ!」と一喝、そのまま

破局したこともあったとか。

かばんを置いた女性にも非はあるかも

しれませんが、何も怒鳴らなくてもと

思ってしまいますし、手料理をふるまって

くれた女性に対し、しろうとの手料理を

食べたくないというのは、作り手の

気持ちよりも技術の方を優先するという

本末転倒を起こしており、これは人の

好意をありがたいと思えない、人格的な

欠落を感じさせます。

(出典 : https://www.sma.co.jp)

石神秀幸さんにとっては、

「まず、食が第一。女性の存在はそこに

華を添えるスパイスにすぎない」

のだそうです。

要するに、好きな女性と食事を楽しむ

のではなく、好きな食事を楽しむために

女性がいればいい、というこですね。

ここまで料理にこだわり、女性を二の次に

しているにも拘わらず、石神秀幸さん

自分のことを

「すごく結婚に向いている」

と思っているそうです。

理由は、女性に対し、家事は一切しなくて

いいと思っているからだとか。

しかし、同時に石神秀幸さんは、

「あくまで自分の生活を楽しむのが大事。

それを盛り上げてくれる女性ならOK」

ということですので、どこまでも自分が

中心、女性は自分の享楽に尽くすべき、

という考え方の持ち主のようです。

これでは結婚したくても絶対できない

でしょう。いまどき、男性の人生の

添え物として滅私奉公してくれる

妻なんていません。

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相手の気持ちを思いやることが

できない限り、石神秀幸さん

結婚はおろか、恋愛すらもまともに

できないでしょう。

それでも事業で成功し、大好きな食の世界に

浸っていられる石神秀幸さん自身は十分

幸せそうであり、結婚の幸せをあえて

追求する必要は感じられません。

こういう生き方もアリなのでしょう。

石神秀幸さんには、

「好きな人と一緒に食べる食事が

いちばんおいしい」

という考えはないのですね。

以上、ラーメン王から食の実業家になった

石神秀幸さんの現在についてでした。

ではでは~

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