『人生の楽園』栃木足利市の実家で甘味処「茶房のの」開いた室井恵子さんプロフとリスク

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(出典 : https://www.tv-asahi.co.jp

今回は、2月6日オンエアの

『人生の楽園』に登場する、

室井恵子(むろい・けいこ)さん

そのお店「茶房のの」をクローズ

アップしたいと思います。

離婚後、3人の子どもを立派に

育て上げ、50歳を機に実家を

改装して古民家風甘味処を

開いた室井恵子さん

なんとも幸せそうな第二の人生が

番組で紹介されて、思わずいいなあ~と

あこがれてしまった人もいると思います。

しかし、室井恵子さんの成功は、

さまざまな幸運に恵まれてのこと。

真似しようとしてもうまくいかない

部分が多いようです。

さらに、コロナ禍の影響も心配されます。

カフェの形態にこだわらない、

独自の方法をいくつか編み出して

いるようですが、大丈夫なので

しょうか。

また、お店のアクセスを調べていて

わかったのですが、茶房ののがある

場所は、カフェの密集地域でした。

そんな場所柄で茶房ののは生き残る

ことができるのでしょうか。

室井恵子さんのプロフィールを

見ながらそのへんの事情を見て

みたいと思います。

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室井恵子さんのプロフィール

室井恵子さんは、1968年生まれで、

栃木県足利市の出身。

結婚して3人の子どもを産んだ後、

離婚なさっています。

離婚後は、1人で3人の子供たちを

育てあげたそうですから、苦労も

あったのてはないかと思います。

父親が亡くなり、母親が老人ホームに

入ったことで、空き家になっていた

足利市の実家が気になっていたという

室井恵子さんは、2019年、50歳の

節目にこの実家を改装してお店を

開くことを決意されます。

室井恵子さんが幸運だったのは、

茶房ののを立ち上げるに際して

いちばんの問題である「場所」が

すでにあったこと、すなわち

テナント料の問題がなかったこと

だったと言えるでしょう。

また、友人がスタッフに加わり、

ランチメニューを作ってくれたと

いいますから、「人を雇う」という

難題もクリアできています。

夫という後ろ盾がなかった

室井恵子さんですが、おカネと

ヒトの問題がクリアだったのは

何よりも幸運だったと思います。

しかし、その友人が親の介護で店を

離れ、さらにコロナの影響で

飲食店という形態が大きな打撃を

受ける中、室井恵子さんは工夫と

選択を迫られたようです。

「茶房のの」の魅力・甘味

友人が離れたことで、室井恵子さんは、

自身が出せる甘味の魅力をさらに

引き上げています。

それが、要予約・1日1組限定の

アフタヌーンティーです。

(出典 : インスタグラムより)

和風の甘味だけでなく洋風の要素も

取り入れて、料金は3000円と、

客単価を上げる方法を実践されています。

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チマ・チョゴリの試着体験

韓国の文化に興味がある室井恵子さん

ならではの企画として、甘味にこだわら

ない、体験型のエンターテインメント

として、チマ・チョゴリの試着体験

提供しています。

これもアフタヌーンティー同様、

少なくなったお客さんに対して

甘味以外のアピールをするという

工夫の結果だと思います。

ユニークなのは、

チマ・チョゴリ=女性の着るもの、

ということにこだわらず、男性の

ための韓国衣装も用意されている

ということ。甘いものの店でも

男性へのサービスを打ち出して

いるのは素晴らしいと思います。

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お店をレンタルスペースに

部屋数の多い古実家をフルに

活用するアイディアとして、

お部屋貸しもしています。

ソーシャルディスタンスを考えると、

部屋ごとに仕切ってお客さん同士を

接触させないこの方法は今の時世に

合っていますし、何よりレンタル

スペースは店側が何もしなくても

お金が入ってくる素晴らしい業態

なので、スタッフの少ない

茶房ののにはぴったりですね。

婚活を開催

茶房ののでは50~60代の世代を

対象にした婚活パーティーも企画

しています。

若い世代向けでないのは、田舎ゆえに

若者が少ないからなのかもしれませんが、

実年世代をターゲットにしたこの企画は

かなりユニークですね。

(出典 : インスタグラムより)

室井恵子さんご自身がシングルで

あることから、同世代の「出会いの場」を

作ることに注目されたのかもしれませんが、

気軽なティーパーティーを開くのは

甘味処としておおいにアリだと思いました。

次から次へとアイディアが湧く

室井恵子さん、すごいですね。

田舎でのんびり、ではない、

攻めの経営がなされているのは

とてもユニークだと思います。

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次男が手伝ってくれている

起業時に手伝ってくれた友人が

いない現在ですが、幸か不幸か

コロナで仕事の減った次男の

響さんが帰郷して茶房のの

手伝ってくれているとのことで、

ここでもまた人件費、

マンパワーの問題をクリアされて

いるのは幸運と言えるでしょう。

しかもこの響さん、本業は

俳優さんとのことなので、

イケメンならばさらによし、ですね。

家族経営が起業のうえで最高の

幸運要素なのは、『人生の楽園』

出演された人たちを見れば一目瞭然。

男性の早期退職~起業に協力される

奥様の存在や、室井恵子さん

ようなシングルマザーの起業に

息子さんが協力してくれるのは

素晴らしいかぎりです。

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茶房ののが抱えるリスクは?

なかなか順調に見える、人生の楽園

そのものな茶房ののですが、不安は

まったくないのでしょうか。

筆者が一つ気になったのは、

「周囲にカフェが多い」ということです。

茶房ののがある高台の、おそらく

徒歩圏内に、モノンクル、クロック

カフェ、茶屋草木万里野と3軒あります。

さらに川を挟んだ向かいには、

エル、cafe Lehua、ル・ボンヴェール、

かふぇあんでぃーぶ、八蔵、

グリムカフェ、自家焙煎珈琲処晴れ晴れ、

Comin家fe MazeMazeと、カフェだらけ

なのです。

かなり競争が激しそうで、失礼ながら

人口の少ない田舎での起業としては

ライバルが多すぎないかと心配に

なってしまいました。

川を挟んでいるので人の動線は

異なるかもしれませんが、

ちょうどまんなかに橋が架かって

いるので、このカフェ密度は

不安材料に見えました。

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茶房のの室井恵子さん

さまざまなアドバンテージをもって

いますが、その運命は順風満帆では

ないように思えました。

さまざまな工夫が実り、茶房のの

今後も長く続いていくことを祈ります。

以上、室井恵子さん茶房のの

紹介でした。

ではでは~

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