田口奈津子の消しゴムはんこアート作品や作り方『プレバト!!』

(出典 : http://atelier-naco.seesaa.net/)

今回は、消しゴムはんこ作家の

田口奈津子さん

クローズアップしたいと思います。

アートな趣味として大人気の

消しゴムはんこですが、

今や消しゴムはんこ専用の

素材や道具も発売されている

ほどの広がりを見せています。

田口奈津子さんのように

作家といわれるような

レベルの人はどんな作り方を

しているのでしょうか。

また、イラストなどとは

異なる、消しゴムはんこならではの

世界とはどんなものなのか。

消しゴムはんこの世界を

見てみました。

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プロフィール

田口奈津子さん

1978年生まれ。

幼少期はスウェーデンで

過ごした帰国子女です。

絵を描くことが大好きな

子どもだったそうです。

大学は建築学科に入学し、

卒業後は建築士として

就職しました。

その頃から建築の設計図や

透視図などの描画にこだわりを

持ち、きれいな背景画を

足したり、レイアウトを工夫

したりすることが好きだった

といいます。この頃から

アートの才能が光っていたのですね。

この会社勤務時代に、隣の席の

先輩がハマっていたのが

消しゴムはんこで、

田口奈津子さん消しゴムはんこ

出会いとなりました。

自分でも作り始めて、作品を

ブログで発表。制作にハマると

同時に人気が出始め、『プレバト!!』

講師としてメディアに登場するほどに

なりました。

さらに、番組を見た出版社から

オファーを受け、

著書『押して描く!消しゴムはんこ』

発行し、消しゴムはんこの技術を

紹介しました。

現在は消しゴムはんこ作家nacoとして、

千葉県にアトリエ・ナコを構え、

消しゴムはんこだけでなく、

切り絵なども制作しながら、

教室の講師としても活動して

います。また、滋賀県で毎年

個展を開いているそうです。

どんな作品を作っているの?

田口奈津子さん消しゴムはんこは、

一見しただけでははんことは分からない

くらい描写が細かく、グラデーションや

重ね押しの技法を使った

とても美麗なものです。

(出典 :https://www.tsukurira.com/columns/ti013_1/ )

消しゴムはんこを押した絵ももちろん

きれいですが、細かく彫られた

消しゴムはんこそのものもこんなに

きれいなのです。

(出典 : https://www.instagram.com/atelier_naco/?hl=ja)

さらにはこんな大作まで!

消しゴムはんことは思えないくらいの

力作も制作されています。

いったいどこがどんなふうに

「はんこ」として押されているのか

まったくわかりませんね。

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田口奈津子さんの消しゴムはんこの作り方は?

美麗な消しゴムはんこの世界が

どのように作られているのか、

田口奈津子さんの制作方法を

見てみましょう。

まず、最初の作業は消しゴムはんこ

絵柄を決めるラフスケッチです。

これが下絵になります。

絵柄のイメージは普段の生活で

印象に残ったものだとか。

次に、下絵をトレーシング

ペーパーという透ける紙で

描き写します。

トレーシングペーパーで鉛筆の

線を消す時は、消しゴムでは

なく、ねり消しの方が使いやすい

そうです。

はんこにする消しゴムは

「ヒノデワシ」のハガキサイズを使用。

アトリエには常時60枚もの在庫が

キープされています。

そして、彫る前に消しゴムの表面を

保護している粉を落とすのが肝心。

水で洗うなどして表面をつるっと

させます。

さらに、彫った跡が分かりやすく

なるように、表面にうすく

カラーインクをつけ、そこに

トレーシングペーパーの下絵を

こすって写します。

彫る道具はアートナイフ、

デザインカッターと呼ばれるものを

使用していますが、

普通のカッターでも彫刻刀でもOK。

↓こんなセットも売っています。

彫る時は、刃ではなく、消しゴムの

方を回しながら彫ります。

余白の部分は先端が曲がっている

印刀曲という彫刻刀でならして

いきます。

彫りあがったら、インクを手に持ち、

はんこにぺたぺたと押していきます。

ムラや欠けのないように両手で

はんこを押さえ、インクの付いて

いる面や線を強めに押します。

重ね押しをする場合は、背景から

押します。

できあがり!です。

YouTubeには田口奈津子さん

制作動画もアップされているので、

ぜひ参考にしてください。

大人気「プレバト」消しゴムはんこの田口奈津子先生がしっかり指南!

消しゴムはんこの利用法

消しゴムはんこは、彫って一回

押して終わり、ではありません。

色を変えたり、たくさん並べて

押したり、他のはんこと並べて

みたり、と、ひとつのはんこから

何種類ものデザインを作る

ことができます。

田口奈津子さんは、完成した

消しゴムはんこを絵柄や

タッチなどで分類して保存し、

何回も使って新しいデザインを

生み出しているそうです。

彫った消しゴムはんこ

コレクションも楽しみですね。

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まとめ

消しゴムはんこは材料費もあまり

かからない、手軽な趣味です。

簡単なものでもインクを変えたり、

紙を変えたりといった、

消しゴムはんこならではの

楽しみがあります。

最近では100均のダイソーでも、

はがき半分ぐらいの大きさの

消しゴムはんこ用の消しゴム板を

売っているので、失敗を恐れずに

どんどん彫って、ばんばん

押してみてはいかがでしょうか。

かくいう私もダイソーで

消しゴム板を買い込んで、

一時期凝っていたことが

あります。

彫っている間は無心になれると

いいますか、なにやら写経にも似た、

静かな境地になれる作業でした。

そしてできたはんこをスケッチ

ブックに押しまくる楽しさ!

田口奈津子さんの作品を見て

いたら、今度は彫刻刀などの

道具にもちょっと凝って、

また作ってみたくなりました。

以上、田口奈津子さん

消しゴムはんこの世界でした。

ではでは~

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