LIMEXライメックスのレジ袋や紙は石灰石原料でアップサイクルが可能な新素材『ガイアの夜明け』

(出典 : https://tb-m.com)

今回は、11月26日オンエアの

『ガイアの夜明け』で紹介された

新素材・ライメックスについて

クローズアップしたいと思います。

使い捨てのプラスチック製品が

環境を汚染していると言われて

いますが、これまでは抜本的な

解決法がないまま、レジ袋の

有料化や、使い捨ての見直し

などが行われてきました。

(出典 : https://tb-m.com)

特に問題視されているものとして、

プラスチックの海洋汚染

深刻な問題となっています。

プラスチックは自然に帰らない

ものであり、紫外線によって

マイクロプラスチックと

よばれる微小なごみとなって、

生物の体内に蓄積するとも

いわれています。

ライメックスは、こうした

問題に革命をもたらす技術

として、注目されています。

どんな素材なのか。

どんなふうに作られるのか、

調べてみました。

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ライメックスとは

ライメックスは、日本の

株式会社TBMが開発した

新素材です。

もともとは、「ストーン

ペーパー」として台湾で

開発されたのですが、

品質が悪いという欠点が

ありました。

しかしそのコンセプトに、

TBMの代表・山﨑敦義さんが

注目。独自に開発を行ない、

2014年に新素材

LIMEX ライメックス」を

生み出しました。

ライメックスは、石油由来では

なく、石灰石を原料にして

作られています。

この石灰石から、紙に代わる

ライメックスシートと、

プラスチックの代わりになる

ライメックスペレットを作るのです。

ライメックスのレジ袋やごみ袋

(出典 : https://tb-m.com)

レジ袋の代わりになる

ライメックスバッグは、

石灰石を主原料として50%以上

含んでいますが、柔軟性があり、

石から作られたとは思えない

ものです。

また、紙袋と比べても、

より安価に作ることがで

きるのも特徴です。

ライメックスは、レジ袋、

買い物袋、ゴミ袋など、

幅広い用途に使えるものです。

ライメックスの紙

ライメックスが、プラスチック

以外に従来の紙の代替になるのも、

環境面で大きく貢献するものが

あります。

紙は木材パルプを使用するため、

木を大量に切り倒して森林資源を

消費しますが、その製造過程でも、

大量の水を使用するため、

水資源にも悪影響を及ぼしてきました。

しかし、ライメックスで作る

「紙」は、木も水も使用しないので、

2つの問題を一気に解決できるものと

して注目されているのです。

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ライメックスは石灰石が原料

ライメックスの主原料となる

石灰石は、地球上ではごく

ありふれた石です。

(出典 : https://tb-m.com)

日本国内でも100%自給自足が

可能であり、また、高い効率で

リサイクルも可能なため、

素材としてはほぼ無尽蔵といえます。

もちろん、石油よりずっと安価

なので、ライメックスの製品は、

安く作ることができるのです。

ライメックスのアップサイクル

アップサイクルという言葉を

ご存じでしょうか。

リサイクルに似ていますが、

リサイクルがどうしても元の

製品より品質的に劣ったもの

しか作れないのに対し、

アップサイクルは価値の高い

ものを作り出すというものです。

原料の石灰石の再利用率が

高く、また製品の再生技術も

高いため、市場に受け入れ

られるモノとして、決して

見劣りしないものが作れる。

この特徴も、再利用を活発に

するでしょう。

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ライメックスによる代替可能な解決策を

プラスチックによる環境

汚染は現在でも非常に深刻です。

また、プラスチックほどには

注目されていませんが、紙の

製造による、森林資源・

水資源への負担も大きな問題です。

それは皆分かっていること

ですが、実際面として、品質面や

価格でプラsチックや紙に

代われるものがない限り、

人はその使用がやめられない

のも事実です。

しかし、ライメックスは、

すべての面で、従来のものに

勝っています。

深刻な問題を一気に解決できる

技術として、もっと注目され、

改良されて、市場を変える

ことを、大いに期待したいですね。

以上、新素材、

ライメックスの紹介でした。

ではでは~

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