伊東ゆう(万引きGメン)のプロフと年収は?犯人の見分け方や捕まえ方予防法『ジョブチューン』

(出典 : http://u-itoh.net)

今回は、3月28日オンエアの

『ジョブチューン』に出演した、

万引きGメンの

伊東ゆう(いとう・ゆう)さん

クローズアップしたいと思います。

「窃盗」に比べて軽いことと

思われがちな万引きですが、

その被害額は年間4000億円

以上になると言われ、商店に

とっては深刻な問題である

ことはあまり知られていません。

その万引き犯を捕まえて警察に

引き出すのが、伊東ゆうさん

ような、万引きGメン

呼ばれる人たちです。

万引きGメンはどのようにして

万引き犯を見分けるのか。

また、どうやって捕まえるのか。

万引きGメンが提唱する

万引き防止策とは。

そしてちょっと気になる

万引きGメンの年収について

見てみました。

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伊東ゆうさんのプロフィール

伊東ゆうさんは、

1971年生まれ。

1999年以来、5千人以上の

万引き犯を捕まえてきた

現役の万引きGメンです。

その実績を買われての講演活動や、

メディアの出演をとおして、

万引きの実態と対策を提唱しています。

また、フリーライターとして

著作活動もしており、

2011年には「万引きGメンは見た!」、

2016年には「万引き老人」を出版

しています。

現在は、万引きGメンの仕事の

他に、香川大学教育学部の

特別講師や、北海道万引き防止

ウィーブネットワークアドバイザー、

岩手県万引防止対策協議会の

講師なども行っています。

さらに、2018年の映画

『万引き家族』でも、家族が

連携して行う万引き行為を

レクチャーしましたが、

「ノーギャラだったけど

面白かった」とのことです。

伊東ゆうさんが見極める!万引き犯の見分け方

伊東ゆうさんは、どのように

して万引きをする人を見分ける

のでしょうか。

まず、スーパーなどでの万引き

平日の混んでいる時間帯が

狙われるといいます。

あとは、雨が降ると来ないことが

多いとか。万引きも天候に左右

されるのですね。

逆に万引きが頻繁に起こるのは、

給料日前と生活保護の支給日前

だとか。万引きの動機として、

やはり生活費の困窮は大きな

もののようです。

そして、肝心の万引き犯の

見極め方ですが、入店の時点から

盗む気満々の人は、

悪意のある顔をしていると

いいます。

そうした、万引きをしたくて

バリバリ挙動不審な様子を

「バリ挙」と呼び、行動を

追跡していきます。

挙動不審の人の中には、

試食だけ食べに来た人や、

何も買わずにトイレだけ

利用する人もいます。

そういう人たちを除外して

いって、残った人を追尾

するのです。

入店の時点で目を付けることが

できるのは、さすが万引きGメン

という感じですが、伊東ゆうさん

発見自体は簡単にできるといいます。

それよりも、犯行後の犯人を

捕まえることの方がずっと難しい

ようです。

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万引きGメン出動!万引き犯の捕まえ方

万引き犯が商品を万引きして

手持ちのカバンやポケットなどに

入れた、それだけでは実は万引き

成立しません。商品を隠し持ち、

会計を済ませないまま店の外に出た

瞬間が、万引きという犯罪の成立する

瞬間です。

(出典 : https://toyokeizai.net)

なので、万引きGメンはまず、

入店時のバリ挙の人を注視して、

距離を詰めます。

この時、盗むまでに長い時間が

かかったり、周囲を頻繁に

見まわしたりされると、

万引きGメンの存在に気づかれる

こともあるといいますが、

そんなときはいったん離れて

バックヤードに入り、白いシャツを

黒いものに着替えるなど変装して、

再び追跡することもあるそうです。

そうして、商品を取ったところを

確実に見て、店外に出ようとする

直前で声をかけます。犯人が走って

店外に逃げたら、万引きの犯罪が

成立、ここからは番組でも紹介

されたように、走って追いかけて

確保するという、捕り物になります。

しかし、手口は簡単なものばかり

ではなく、商品をすぐに隠さず

しばらく持ち歩き、カメラの死角に

入ってからかばんなどに入れたり、

数人で連係プレーをして裏を

かこうとしたりするなど、

手の込んだケースもあるとか。

取った場面を確実に見る、

店外に出ようとするところで

声をかける、

この二つを確実にこなすのは

難しそうです。

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万引きGメンの年収はいくら?

伊東ゆうさんのような、経験も

勘も優れた万引きGメンの年収は

どのくらいなのでしょうか。

実は、全然多くないようです。

だいたいは日給か月給制で、

たくさん捕まえたからボーナスが

出る、なんてことはなく、しかも

1日1万円前後、月給でも20万円

前後なのだそうです。

テレビ番組では万引きGメン

活躍が華々しく映りますが、

経験や勘などの能力はあまり

給料に反映されないと

伊東ゆうさんはいいます。

これは意外というか、ちょっと

残念な傾向ですね。

もっと万引きGメンの貢献ぶりを

評価してほしいところです。

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伊東ゆうさんが提唱する万引き防止法

万引きの件数は、認知された

ものだけでも1997年以降

10万件以上と高止まりしています。

しかし、万引きを防止する方法は

あると伊東ゆうさんは提唱しています。

それは、店員の声かけだそうです。

そんな簡単なことで?と思われそう

ですが、伊東ゆうさんはさらに、

万引き防止の8原則をまとめています。

1.あいさつの声かけ

2.手ぶらの人にかごを持たせる

など、積極的な接客

3.防犯カメラで犯人を特定する

4.防犯機器のメンテナンスによる、

従業員の防犯意識向上

5.きれいな陳列

6.高額商品は空き箱を陳列する。

または施錠陳列する

7.店内の死角を巡回する

8.万引き防止のルールを確実に

実行する。「万引きは警察に

通報します」というポスターを

貼っていれば、例外なく通報する

ことを徹底する、見逃さない

高額な防犯カメラを導入しただけ

では、万引きはなくなりません。

その点、声掛けなら費用も手間も

ないのですぐに実行できそうです。

しかし、8番目のルールの徹底は、

お店の側にも毅然とした態度を

要求しますし、面倒だから今回は

見逃してやるかと思うことも多い

のではないでしょうか。

そうしたあいまいな態度が

万引きという犯罪を誘発して

しまう可能性は高いかも

しれませんね。

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犯行を未遂に終わらせたい

(出典 : http://u-itoh.net)

伊東ゆうさんは、万引き犯を

捕まえることよりも、犯行を

未然に察知し、未遂にさせる

のが理想だといいます。

万引きの犯人の多くは、

地域住民であり、元は普通の

お客であったことを考えると、

犯罪者として立件するよりは、

改心してもらいたい。

万引きしようとしているところで、

一言、「ダメですよ」と声をかけ

れば犯罪者を生まずにすむからです。

同時に、万引きという行為が

軽く見られていることも問題だ

といいます。

特に価格の安い商品を万引きして

捕まった人は、

「たいしたものはとってない」

万引きなんて大げさなもの

ではない」

と逃げを打つことがありますが、

万引きがれっきとした犯罪で

あること、被害額が年間4000億円を

超える重大な被害であることを

もっと知ることで、今は低い

ハードルしかない万引きという

行為をさせにくくすることが

重要だからです。

以上、万引きGメン

伊東ゆうさんについてでした。

ではでは~

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