宝くじ高額当せん!どこに取りに行く?税務署が監視する贈与税はいくら?グループ購入は要注意!当選者に配られる冊子とは『火曜エンタ』

(出典 : https://dual.nikkei.com)

今回は、1月21日オンエアの

『火曜エンタ』で採り上げられた、

宝くじの高額当せんについて、

クローズアップしたいと思います。

誰もが一度は夢に見る、それが宝くじ

しかし、億単位もの高額を当せんすると、

さまざまな障害や不安も浮かび

上がります。

もしも、万が一、当せんしたら

どうなるのか?どうするべきなのか?

実際に高額当せんした場合を

シミュレーションしてみたいと思います。

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宝くじ高額当選!どこに取りに行くの?

1万円以上の当せん金が発生したら、

みずほ銀行で受け取ることに

なります。

50万円以上の場合は本人確認書類

(運転免許証、健康保険証など)が

求められ、100万円を越えると

印鑑も必要になります。

また、その場ですぐにはもらえず、

1週間ほどの時間がかかります。

しかし、全額を一括で払い出し

してもらうのは物理的に困難です。

5億円の札束は、単純計算でも

50キロ以上の重さになるからです。

なので、みずほ銀行の口座に

振り込み、となるのがほとんど

だそうです。

宝くじに高額当せんすると、税務署に一生監視される

銀行と税務署は情報を

共有しています。

億単位の入金となると、

間違いなく税務署が監視します。

宝くじの当せん金自体は、法律により

非課税ですが、それを使用した場合、

家や高級自動車などの資産の購入、

家族への譲渡といった使い道は

しっかり把握され、資産、課税対象と

みなされるのです。

その監視は、高額当せん者本人の

死後の遺産相続まで続くそうです。

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高額当せん、妻に1億円あげたら税金は5千万円?!

高額当せんしたら、配偶者や

子どもに分けたいと思うかも

しれません。

しかし、この分割は一般贈与

財産と呼ばれる課税対象の

行為にあたります。

もし、妻に1億円プレゼントしたら、

1億円-基礎控除額110万円×

贈与税課税55%-控除額400万円

となり、合計5,039万円が贈与税

して徴収されます。

なので、実際に妻が手にできる

のは、もらった金額の半分、

4,961万円になってしまうのです。

生前にあげれは贈与税が、

死後に相続したら相続税

それぞれ発生し、半分が

もっていかれることになります。

これはなかなかつらいですね。

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宝くじ、グループ購入した人は要注意!

(出典 : https://kaikeizine.jp)

家族や友人同士でお金を出し合って

宝くじを共同購入する人もいますが、

その宝くじが当せんした時には、

絶対してはいけないこと、

絶対しなければならないことが

あります。

まず、絶対してはいけないことは、

代表者1人が当せん金を受け取る

ことです。

代表して一人が受け取り、あとで

山分けすると、「贈与」とみなされ、

贈与税がかかってしまいます。

5億円当せんして、5人で1億円ずつ

山分けすると、一人頭の1億円に

対してかかる贈与税は、

上述の妻への譲渡と同様に、

約55%、約5千万円になって

しまいます。

しかも、代表者自身の1億円は

非課税のため、まるまる残る

ことから、よけいにもめる

ことになります。

贈与税を発生させないために

絶対しなければならないことは、

共同で購入した人全員で

受け取りに行くことです。

そのうえで「宝くじ当せん証明書」に

各自の受け取り分を記載してもらい、

分配の事実を銀行に証明して

もらうことです。そうすれば税金は

発生しません。

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宝くじ高額当選者に配られる冊子「【その日】から読む本」とは

(出典 : https://www.asahi.com)

1千万円以上の当せん者には、

【その日】から読む本」という

50ページほどの冊子が手渡される

といいます。

副題には「突然の幸運に戸惑わない

ために」とあり、いわゆる心得の

ガイドとなっています。

中には、精神面をサポートする臨床

心理士や、お金の具体的な取り扱い法を

指南するファイナンシャルプランナーの

アドバイスなどが書かれています。

「当せん直後は、興奮状態にある

という自覚を」
「ひとりでも人に話せば、

うわさが広まるのは覚悟しよう」
「興奮の後に訪れる不安は、

以前の自分に戻るための通過点」
「もしもの時のために遺言状を作る」

また、意外ではありますが、

「仕事を辞めないこと」

という記事もあるとか。

1億円当せんしたら仕事なんか

やめてやる!と多くの人が思う

かもしれませんが、過去の高額

当せん者の経験などから、

「働かない」という選択肢は

よくないことが強調されている

そうです。

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高額当選で仕事を辞めた人は7割

とはいえ、サラリーマンの生涯

収入が2億円とも言われる中、

6億なんて金額が当せんして

しまったら、さっさと仕事を

やめて、利子だけで生活したい

と思うのは当然です。

億単位の収入という点では、

アメリカのプロ野球選手や、

プロバスケットボールの選手の

年俸を連想します。

しかし、それほどの年俸を

もらったにもかかわらず、

プロバスケットボールを引退した

人の6割が5年以内に破産して

いるというこわい話もあります。

また、実際に完全な無職になって

しまう人は少数派で、たいがいの

人は当せん金を元手に起業したり、

投資したりするそうですが、

それもまた思いつきでいきなり

始めるのはハイリスクであり、

危険であると言います。

【その日】から読む本」にある

とおり、当せん直後は冷静な判断が

できない状態です。

仕事をやめることはリスクが高いと

心した方がいいようです。

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宝くじ高額当せんは「幸運」か?

宝くじで何億円もの高額当せんを

果たした人は幸せなのか?という

疑問は尽きません。

当せんしたことが知られたとたん、

たかりに来る人が後を絶たない、

怪しい儲け話が山ほどやってくる、

人間関係はお金一色になってしまい、

誰も信用できなくなる・・・

本人自身もいきなり豪遊したり、

高級品を次々と購入してしまい、

気づけば1億、2億は簡単に

なくなってしまう・・・

しかし、自分はそうはならない、

やっぱり「億」という金が欲しい、

と思う人が宝くじに夢を見て

います。

ですが、ギャンブルをやる人なら

周知のとおり、宝くじはもっとも

割に合わない賭けです。

控除率と呼ばれる、いわゆる

テラ銭(主催者が差し引く金額)は

約50%。

ちなみに競馬は25%。

「勝負」したうちの半分はすでに

「負け」ているのです。

それでも夢を追いたいと思わせる

のが、宝くじのすごいところですね。

使い道をあれこれ夢想してニヤニヤする

のがいちばん楽しいのかもしれません。

以上、宝くじの高額当せんに関してでした。

ではでは~

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