草刈健太郎の会社はどこ?職親プロジェクトとは?取組みや参加・寄付の方法『ザ・ノンフィクション』

(出典 : https://dime.jp

9月27日オンエアの

『ザ・ノンフィクション』で、

元受刑者の社会復帰に取り組む

草刈健太郎(くさかり・

けんたろう)さんが紹介されました。

草刈健太郎さんの会社は

どんな会社で、どこにあるのか。

また、職親(しょくしん)プロジェクト

とはどんなものなのか、みてみました。

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草刈健太郎さんの会社はどこ?

草刈健太郎さんが社長を

務めるカンサイ建装工業株

式会社は、大阪で80年以上

続く建築会社です。

《会社データ》
本社・

大阪市淀川区西中島

5ー14ー5

ニッセイ新大阪南口ビル5F

事業内容・

建築一式工事

草刈健太郎さんはこの会社の

3代目社長です。

しかし、3代目を継いだ時には

15億円もの負債を抱えた会社

だったそうです。

それを10年で完済したといい

ますから、草刈健太郎さん

敏腕ぶりがうかがえますね。

草刈健太郎さんは他にも、

塗装の日之出塗装工業株式会社や、

人材派遣会社のオープンブック

マネジメント株式会社の代表

取締役でもあり、年商は40億円も

あるそうです。

この3つの会社で、草刈健太郎さんは、

少年院の出院者や元受刑者を受け入れ、

仕事と住居を提供しています。

草刈健太郎さんのくわしい

経歴についてはこちら

職親プロジェクトとは?

草刈健太郎さんも立ち上げの

一員となった、職親プロジェクト

とは、2013年に7社が主体と

なって始めたものです。

日本社会では、一度あやまちを

犯したら、罪を償ってもなかなか

社会復帰ができない、住居など

さまざまな面でハンディキャップを

抱えてしまうのが現実です。

そして、その生きづらさから再犯に

走る者も多く、現在は受刑者の

約半分が再犯者という状態です。

また、再犯率は、無職の状態に

限るとさらに高くなります。

これは少年院や刑務所が矯正施設と

しての機能を成し得ていないのと

同時に、社会にやり直すチャンスが

乏しいことを示しています。

この悪循環を断つには、元受刑者や

少年院出院者が、安定した仕事と

住居を得て、社会の中でもう一度

やりなおすチャンスを作ることが

必要なのです。

この理念を持って立ち上がった

職親プロジェクトは、現在では、

関東62社、関西82社、九州28社、

北海道27社が参加して受け入れを

行なう全国的な組織になっています。

また、刑務所や少年院に、社会

復帰のためのプログラムを導入し、

出所前の段階から希望者の面接を

行ったり、職業訓練やインターン

シップを通じて、出所後の仕事に

つなげています。

同時に仕事に限らず、基礎教育の

提供や、カウンセリングによる

精神的な問題の解決、依存症の

治療なども展開して、社会復帰の

ためのモデル刑務所づくりを

行なっています。

受け入れる職親の側にも、就労

支援とともに、会社同士の連絡

会議をとおして、問題を1つの

会社が抱え込まないようにして、

ノウハウを共有する。

また、発達障害や依存症といった

問題の勉強会を開いて理解を

深めるなどの活動を行なっている

そうです。

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職親プロジェクトに参加するには?

職親プロジェクトについての

問い合わせ先は以下になります。

<問い合わせ先>
日本財団 公益事業部

国内開発チーム

職親プロジェクト
TEL:03-6229-5327

FAX:03-6229-5177
HP:https://shoku-shin.jp
メール:shoku-shin@ps.nippon-foundation.or.jp

職親プロジェクトに寄付をする

元受刑者を受け入れて就労させる

会社以外にも、職親プロジェクト

協賛する企業や団体、個人が活動の

ための資金を寄付することで、

プロジェクトを支えることができます。

オンライン寄付
https://shoku-shin.jp/donation/yumecho/

銀行振込みによる寄付

銀行名
三菱東京UFJ銀行
支店名
きよなみ支店
口座種別
普通
口座番号
2443160
口座名義
公益財団法人 日本財団
(カナ)
ザイ)ニッポンザイダン

また、ユニークな取り組みと

して、夢の貯金箱という支援

方法もあります。

夢の貯金箱とは、社会貢献の

ための自動販売機で、飲料1本の

売り上げの中から10円が少年院

出院者や刑務所出所者の就労や

資格取得などの奨学制度に寄付

されるものです。

設置は無料で、寄付金の計算や

振り込みは飲料メーカーが行うの

で、設置者には負担がありません。

新規設置はもちろん、既存の

自動販売機でもプランに参加できます。

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罪を犯して少年院や刑務所に入った

人が、罪を償って出所するときに、

わずかな所持金で、とつぜん社会に

放り出されるのは、とても心細い

ことだと思います。

本当に改心して、新しくやり直そう

としても、助けてくれる人が誰も

いなければ、それは困難です。

草刈健太郎さんは、そんな彼らに

「俺が親になったる」と言っています。

実の親にも頼れない、友人もいない、

そんな孤独な出所者たちを信じ、

支えてくれる親になる、その覚悟は

なかなかできることではないでしょう。

そして現実は厳しく、これまで

18人を採用してきても10人は

草刈健太郎さんの元を離れて

行ったといいます。

中には再犯をした者もいるそうです。

しかし、草刈健太郎さんは、

裏切られたとは思わず、

どこまでも追いかけることを

辞めません。

実の親でさえ手に負えず、

投げ出されてしまった「子ども」

たちを支え続けることで、再犯の

芽を摘むこと。再犯を防ぐことで

新たな被害者が生まれることを

防ぐこと。それが、妹の

福子さんを犯罪によって

奪われた草刈健太郎さん

願いなのです。

草刈健太郎さんの妹・

福子さんについてはこちら

以上、草刈健太郎さんの会社と、

職親プロジェクトについてでした。

ではでは~

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